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建ぺい率とは?よく一緒に用いられる容積率についてもわかりやすく解説!

3/25/2022

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「建ぺい率」と「容積率」という言葉を知っていますか。
聞いたことはあるという人でも、知らない方は多いでしょう。
これらは建築物の構造をある程度規定するため、知っておいて損はありません。
そこで今回は、それぞれの用語の解説と計算方法をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。

□建ぺい率と容積率を解説

*建ぺい率とは?

建ぺい率とは、建築面積を敷地面積で割った割合です。
例えば、敷地の広さが200平米、建築面積が100平米のとき、建ぺい率は50%となります。

ここでの建築面積とは、目安としては建物を上から見たときの建築物の面積のことです。
外壁または柱の中心線で囲まれた部分の面積が建築面積となります。

実際に計算する際は、「上空から見たときに突出した部分」や「地階」に関する基準なども考慮します。
ですが大抵は、建築面積は上空から見た建物の面積と同じくらいの値になります。

*容積率とは?

容積率とは、延床面積を敷地面積で割ったものです。
延床面積とは、建物の各階の床面積の割合です。
つまり、「延床面積」か「建築面積」かの違いが、「容積率」と「建ぺい率」の違いと言えます。

容積率は、建物の空間的な規制です。
例えば、敷地面積200平米、建ぺい率50%、容積率100%と指定されているとしましょう。

この場合、建ぺい率の制限により各階の面積は100平米以内となります。
ここで、容積率は100%であるため、建物は各階100平米の2階建てのものを建てられます。
また、各階の面積を66平米とすれば、3階建てにもできます。

□建ぺい率と容積率の計算方法

建ぺい率と容積率は、用途地域ごとに決まっています。
そのため、広い土地では異なる用途地域が共存する可能性もあります。
このとき、ここでの広い土地全体に対して、「基準建ぺい率」や「基準容積率」が求められます。
「基準」とつくものは、用途地域の土地全体に対する面積の割合に、それぞれの用途地域の建ぺい率または容積率をかけたものを全て足し合わせると求められます。

また、容積率には面した道路の幅による制限がかかることもあります。
これらの判断は複雑であるため、プロに相談してみると良いでしょう。

□まとめ

今回は、「建ぺい率」と「容積率」について解説しました。
これらは順に、土地の建築物に対する「面積的な制限」と「空間的な制限」と言い換えられます。
住宅は土地ごとに指定されている用途によって、構造が決まってくるということを知っておきましょう。
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    Resame° 愛知県を中心に注文住宅・店舗設計・リノベーションを手掛ける建築会社。
    本当に使ってもらいたいものだけをお勧めして家づくりをしています。

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