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鉄骨造と木造の違いとは?どちらが良いのかについてもご紹介します!

3/21/2022

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新築を検討する際に悩みの種となるのは、鉄骨造にするか木造にするかです。
これらの建築材の違いを知りたいという方も多いでしょう。
そこで今回は、「鉄骨造と木造の違い」と、「どちらの建築材を使用すればよいか」をご紹介します。
これらの疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。

□鉄骨造と木造の違い

*木造建築の特徴

木造の特徴は以下の点です。
・軽さ
・加工のしやすさ
・断熱性の良さ

日本で伝統的に利用されてきた建築材です。

デメリットは、以下の点です。
・燃えやすさ
・虫害
・腐りやすさ

また、耐震性も少し弱いです。
日本は地震大国なので、これは大きなデメリットでしょう。

*鉄骨造の特徴

鉄骨造の特徴は、以下の点です。
・耐久性の強さ
・引っ張られる力への強さ
・熱への弱さ

ただし、鉄骨造では、低コストで耐火性能を持たせることも可能です。

また、鉄骨造は厚みが6mm未満のものを「軽量鉄骨」、6mm以上のものを「重量鉄骨」と言います。
2階建てまでなら、軽量鉄骨が採用されることが多いです。

木造と鉄骨の違いは、「耐火性」でしょう。
また、耐久性においても鉄骨の方が優れています。
一方でコスト面では木造の方が優れていると言えます。

□鉄骨造と木造ではどちらが良いのか?

木造住宅は、住宅そのものの価格が安いです。
また、日本伝統の素材なので、安心感もあります。

鉄骨造は耐久性やメンテナンス費用の面で優れています。
防音性の面でも鉄骨の方が優れているため、周囲の環境によっては鉄骨造を選ぶと良いでしょう。

ただし、性能面の他にも注意すべき点があります。
それは、「土地の建築規制」です。
防火地域や準防火地域に設定されている場所では、鉄骨造を選択しなければならない場合もあります。

他にも、「第一種低層地域」といった、「高さ」に関する制限もあります。
高さ制限があると、3階建ての建築は難しくなります。

以上のように、木造か鉄骨造かの判断は、様々な要素を考慮しなければなりません。
場所によっては建築材も制限されます。
そのため、決められない場合はプロに相談してみるのも1つの手です。

□まとめ

今回は、「鉄骨造と木造の違い」と、「どちらを選択するとよいか」について解説しました。
耐久性とコストに関して、これらの建築材はトレードオフの関係にあります。
また、その他の制限により建築材が決まっている場合もあります。
総合的な判断が難しい場合は、プロに相談してみるのも1つの手でしょう。
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    Resame° 愛知県を中心に注文住宅・店舗設計・リノベーションを手掛ける建築会社。
    本当に使ってもらいたいものだけをお勧めして家づくりをしています。

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