• 最新情報
  • 施工実例
  • ブログ
  • 私たちの想い
  • 安心の理由
  • 完成までの流れ
  • 会社情報
  • アクセス
  • お問い合わせ
  • 採用情報
愛知の注文住宅・設計事務所ならリセイム
  • 最新情報
  • 施工実例
  • ブログ
  • 私たちの想い
  • 安心の理由
  • 完成までの流れ
  • 会社情報
  • アクセス
  • お問い合わせ
  • 採用情報
資料請求
資料請求

変動金利と固定金利の違いとは?それぞれの特徴をご紹介!

3/29/2022

0 コメント

 
画像
「変動金利と固定金利の違いを知りたい」
住宅ローンを借りる際にこのように悩まれる方は多いです。
これらの金利は、どちらか一方が良いと決められるものではありません。
そこで今回は、それぞれの金利タイプの特徴をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□変動金利について解説

変動金利では、返済中に金利が変動します。
金利は低く設定されていることが多いのが特徴です。
金利の変動によって返済額も変動します。

返済額の変更は、5年ごとに行われます。
金利自体は半年ごとに見直されるため、金利変動の動向を見ることで返済額の変更に対応できます。

ここで、返済額は前回の125%以上にならないというルールがあります。
金利がどれだけ跳ね上がっても、125%以上の額を返済することにはならないということです。
例えば、140%の返済額になったとしても、現在の返済額の125%分を用意しておけばよいです。
ただし、15%分の返済額は次回の返済に繰り越されるだけなので、注意しましょう。

変動金利のメリットは「金利が低め」という点です。
一方で「金利上昇で返済が困難になる」というリスクも持ち合わせています。
総合すると、「返済額が少ない人」に向いていると言えます。

□固定金利のご紹介と変動金利との違いの解説

固定金利は、市場に関わらず金利が変わらないローンです。
そのため、返済計画が立てやすいという特徴があります。
一方で変動金利と比較すると、金利は高めに設定されているのが一般的です。

固定金利には「固定金利期間選択型」や「ミックス金利」もあります。
固定金利期間選択型では、返済開始から一定期間は固定金利、その後は変動金利というタイプのローンです。
ミックス金利は固定金利と変動金利を組み合わせたローンです。

固定金利は返済計画を立てやすいというメリットがやはり一番大きいです。
そのため、子育てといった費用が将来かかることが分かっている方にとって、固定金利は有効でしょう。

ただし、金利が高いことがネックだという方もいるでしょう。
そのような方は、ミックス金利や固定金利期間選択型を利用すると良いでしょう。

□まとめ

変動金利には、「金利が安い」という側面と「金利変動のリスク」という側面があります。
一方で固定金利は、「返済計画が立てやすい」という側面と「金利が高い」という側面があります。
このように、一概にどちらが良いかは分かりません。
そのため、自分たちに合った金利を都度選ぶ必要があります。
0 コメント

建ぺい率とは?よく一緒に用いられる容積率についてもわかりやすく解説!

3/25/2022

0 コメント

 
画像
「建ぺい率」と「容積率」という言葉を知っていますか。
聞いたことはあるという人でも、知らない方は多いでしょう。
これらは建築物の構造をある程度規定するため、知っておいて損はありません。
そこで今回は、それぞれの用語の解説と計算方法をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。

□建ぺい率と容積率を解説

*建ぺい率とは?

建ぺい率とは、建築面積を敷地面積で割った割合です。
例えば、敷地の広さが200平米、建築面積が100平米のとき、建ぺい率は50%となります。

ここでの建築面積とは、目安としては建物を上から見たときの建築物の面積のことです。
外壁または柱の中心線で囲まれた部分の面積が建築面積となります。

実際に計算する際は、「上空から見たときに突出した部分」や「地階」に関する基準なども考慮します。
ですが大抵は、建築面積は上空から見た建物の面積と同じくらいの値になります。

*容積率とは?

容積率とは、延床面積を敷地面積で割ったものです。
延床面積とは、建物の各階の床面積の割合です。
つまり、「延床面積」か「建築面積」かの違いが、「容積率」と「建ぺい率」の違いと言えます。

容積率は、建物の空間的な規制です。
例えば、敷地面積200平米、建ぺい率50%、容積率100%と指定されているとしましょう。

この場合、建ぺい率の制限により各階の面積は100平米以内となります。
ここで、容積率は100%であるため、建物は各階100平米の2階建てのものを建てられます。
また、各階の面積を66平米とすれば、3階建てにもできます。

□建ぺい率と容積率の計算方法

建ぺい率と容積率は、用途地域ごとに決まっています。
そのため、広い土地では異なる用途地域が共存する可能性もあります。
このとき、ここでの広い土地全体に対して、「基準建ぺい率」や「基準容積率」が求められます。
「基準」とつくものは、用途地域の土地全体に対する面積の割合に、それぞれの用途地域の建ぺい率または容積率をかけたものを全て足し合わせると求められます。

また、容積率には面した道路の幅による制限がかかることもあります。
これらの判断は複雑であるため、プロに相談してみると良いでしょう。

□まとめ

今回は、「建ぺい率」と「容積率」について解説しました。
これらは順に、土地の建築物に対する「面積的な制限」と「空間的な制限」と言い換えられます。
住宅は土地ごとに指定されている用途によって、構造が決まってくるということを知っておきましょう。
0 コメント

鉄骨造と木造の違いとは?どちらが良いのかについてもご紹介します!

3/21/2022

0 コメント

 
画像
新築を検討する際に悩みの種となるのは、鉄骨造にするか木造にするかです。
これらの建築材の違いを知りたいという方も多いでしょう。
そこで今回は、「鉄骨造と木造の違い」と、「どちらの建築材を使用すればよいか」をご紹介します。
これらの疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。

□鉄骨造と木造の違い

*木造建築の特徴

木造の特徴は以下の点です。
・軽さ
・加工のしやすさ
・断熱性の良さ

日本で伝統的に利用されてきた建築材です。

デメリットは、以下の点です。
・燃えやすさ
・虫害
・腐りやすさ

また、耐震性も少し弱いです。
日本は地震大国なので、これは大きなデメリットでしょう。

*鉄骨造の特徴

鉄骨造の特徴は、以下の点です。
・耐久性の強さ
・引っ張られる力への強さ
・熱への弱さ

ただし、鉄骨造では、低コストで耐火性能を持たせることも可能です。

また、鉄骨造は厚みが6mm未満のものを「軽量鉄骨」、6mm以上のものを「重量鉄骨」と言います。
2階建てまでなら、軽量鉄骨が採用されることが多いです。

木造と鉄骨の違いは、「耐火性」でしょう。
また、耐久性においても鉄骨の方が優れています。
一方でコスト面では木造の方が優れていると言えます。

□鉄骨造と木造ではどちらが良いのか?

木造住宅は、住宅そのものの価格が安いです。
また、日本伝統の素材なので、安心感もあります。

鉄骨造は耐久性やメンテナンス費用の面で優れています。
防音性の面でも鉄骨の方が優れているため、周囲の環境によっては鉄骨造を選ぶと良いでしょう。

ただし、性能面の他にも注意すべき点があります。
それは、「土地の建築規制」です。
防火地域や準防火地域に設定されている場所では、鉄骨造を選択しなければならない場合もあります。

他にも、「第一種低層地域」といった、「高さ」に関する制限もあります。
高さ制限があると、3階建ての建築は難しくなります。

以上のように、木造か鉄骨造かの判断は、様々な要素を考慮しなければなりません。
場所によっては建築材も制限されます。
そのため、決められない場合はプロに相談してみるのも1つの手です。

□まとめ

今回は、「鉄骨造と木造の違い」と、「どちらを選択するとよいか」について解説しました。
耐久性とコストに関して、これらの建築材はトレードオフの関係にあります。
また、その他の制限により建築材が決まっている場合もあります。
総合的な判断が難しい場合は、プロに相談してみるのも1つの手でしょう。
0 コメント

ビルトインガレージを設けようか迷っている方へ!後悔するパターンをご紹介!

3/17/2022

0 コメント

 
画像
ビルトインガレージの導入に関してお悩みの方は必見です。
今回の記事では、ビルトインガレージの「メリット」と、「後悔するパターン」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□ビルトインガレージの4つのメリット

1つ目は、荷物の出し入れがしやすいことです。
ビルトインガレージがあると、車と居住スペースの距離が近づきます。
そのため、荷物の出し入れがしやすくなります。
力の弱いお子さんやご年配の方などと一緒に住んでいる方にとって、このメリットはより大きいでしょう。

2つ目は、車を雨風からしのげることです。
愛車が汚れてしまうことを防げます。
また、防犯の観点から見てもビルトインガレージは有効であるため、車を守ることに繋がります。

3つ目は、固定資産税を安く抑えられる点です。
条件こそあるものの、ビルトインガレージは固定資産税の対象となる延床面積に含まれません。
したがって、その分の固定資産税を安くできます。

4つ目は、多彩な使用方法がある点です。
ビルトインガレージは、車庫以外の用途でも使用できます。
たとえば趣味の場として利用できます。

□ビルトインガレージで後悔するパターン4選

1つ目は、住宅の建築費が高くなることです。
そのため、都会で駐車場を借りなければならない場合でも、費用の面で比較検討する必用があります。
どちらが安くなるかしっかり計算しましょう。

2つ目は、固定資産税に関する後悔です。
ビルトインガレージが固定資産税の対象とならないための条件は、「車庫が家の総面積の5分の1より小さいこと」です。
これより大きいビルトインガレージは、固定資産税に含まれてしまいます。

3つ目は、車選びの選択肢が少なくなることです。
費用の面を考えるとガレージの大きさは限られますが、ガレージが小さいと大きな車を購入できない可能性も出てきます。
車はライフスタイルに合わせて変化するため、いざというときに大きい車に買い替えられないことは大きなデメリットです。

4つ目は、騒音です。
ガレージが家の中にあるため、車の騒音やシャッター開閉時の音がどうしても響いてしまいます。

□まとめ

今回は、ビルトインガレージの「メリット」と「後悔するパターン」をご紹介しました。
「ガレージの大きさ」は費用面において利点にも欠点にもなるため、導入する際は床面積についてよく検討すると良いでしょう。
また、場合によって良くも悪くもなりえるため、使い方も考えるようにしましょう。
0 コメント

新築住宅をお考えの方へ!住宅ローンの返せる額についてご紹介!

3/13/2022

0 コメント

 
画像
新築住宅をお考えの方で、住宅ローンの借入額でお悩みの方は多いと思います。
何を判断基準に決めれば良いか分からない方もいるでしょう。
そこで今回は、住宅ローンに関して「借りられる額と返せる額」、「借入額を決める際のポイント」をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□住宅ローンで借りられる額と無理なく返せる額の目安

住宅ローンで借りられる額は額面年収で変わってきます。
ここでは、「額面年収が400万円である場合」を想定してみましょう。
この場合、借りられる上限額は3999万円となります。

一方で、額面年収が400万円の場合、手取り年収は313万円です。
そのため、無理なく返済できる額は1788万円ほどでしょう。

では、額面年収が600万円の場合はどうでしょうか。
同様に計算すると、手取り年収は459万円、借りられる額の上限は5999万円、無理なく返せる額は2622万円ほどです。

また、額面年収が800万円以上の場合では、借りられる額の上限は8000万円から変わりません。
ただし、手取り年収や無理なく返せる額はもちろん変わってきますので、注意しましょう。

□住宅ローンの借入額を決める3つのポイント

1つ目は、額面ではなく手取りで考えることです。
額面で借入額の上限は決まりますが、私たちが実際に使えるのは手取りの額です。
無理のない返済にするためにも、手取りで借入額を決めると安心です。

2つ目は、返せる範囲で借り入れることです。
手取りの年収を考慮するとともに、自分の返せる分だけ借り入れることが大切です。
たとえば子供がいる場合は、教育費や養育費がかかってくるでしょう。
そのため、借り入れる前に家計の支出面も分析してみると良いでしょう。

3つ目は、共働きの場合も一方の収入で借入額を決めることです。
共働きの場合は一方が働く場合よりも世帯年収は多くなります。
しかし、二人とも年収が維持できるかは分からない点、今後の支出が増加する可能性を考慮すると、一方の収入で返せる範囲での借り入れが無難です。

また、子育て世帯の場合、世帯の年収の減少が予想されます。
他にも病気の可能性も考慮すると、返せる範囲での借り入れるとともに、万が一の可能性にも備えると良いでしょう。

□まとめ

今回は、住宅ローンの返せる額をご紹介しました。
ローンは万が一の場合に備えて借りるようにしましょう。
その際の判断基準は「手取り年収」と「支出の分析」と「共働き世帯でも片方の年収で借入額を計算すること」です。
この記事が新築住宅をお考えの方の参考になれば幸いです。
0 コメント

新築住宅でロフトを設けたい方へ!失敗しないために気をつけることをご紹介!

3/9/2022

0 コメント

 
画像
​新築にロフトを設けるか悩んでいる方は必見です。
今回は、ロフトを設けるメリットをご紹介していきます。
また、それに加えてロフトを設ける際の注意点も解説していきます。
ロフトをご検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

□新築住宅でロフトを設ける4つのメリット

1つ目は、部屋が広く感じられることです。
部屋に開放感がもたらされるため、広く感じられます。

2つ目は、部屋を有効活用できることです。
ロフトの採用は実際に部屋のデッドスペースを有効活用することになります。
中でも土地面積の狭い都市部において、ロフトの採用はより有効でしょう。

3つ目は、様々な活用の仕方があることです。
ロフトは、一般に収納に利用されることが多いです。
しかし、ロフトは趣味の場所や子供が遊ぶ場所、寝る場所としても使用できます。
このように多彩な利用法があるのもメリットの1つとして挙げられます。

4つ目は、固定資産税を抑えられる点です。
ロフトはいくつかの条件はありますが、固定資産税の対象となりません。
したがって、3階建てにする場合よりも、2階建てで、かつロフトを採用した方が費用は抑えやすいと言えます。

□ロフトで失敗しないために気を付けること

まず、掃除について考える必要があります。
というのも、ロフトへ大きなものを持ち運ぶのは一苦労です。
そのため、大きな掃除用具が利用できない場合もあります。
持ち運びが簡単な掃除機や掃除用具の用意が必須と言えるでしょう。

また、冷暖房の問題もあります。
収納以外の利用法の場合は必要ないですが、その他の利用方法を考える際は、冷暖房についても考える必要があります。

そのため、ロフトに持ち運べる家電の用意をしておきましょう。
具体的には、扇風機やサーキュレーターなどがあると安心です。

最後に、ロフトにはコンセントを設けておきましょう。
もともとは収納と利用するつもりだったけど書斎として利用したい、と考えが変わることもあるでしょう。
その場合のことも考えると、コンセントは1つで良いので設置しておくと安心です。

以上がロフトで注意しておくべきことです。
「掃除」、「冷暖房」、「コンセント」に関してはあらかじめ考えておきましょう。

□まとめ

今回は、「ロフトを設けるメリット」と「ロフトを設ける際に注意しておきたい点」をご紹介しました。
ロフトには「多彩な活用方法」、「空間の有効活用」などといったメリットがあります。
これらを最大限生かすためにも、ロフトをご検討される際には、今回ご紹介した注意点に気を付けてください。
0 コメント

掃除が楽な家にするための間取りのポイントと具体案をご紹介!

3/8/2022

0 コメント

 
画像
毎日の家の掃除はとても大変ですよね。
どうしても汚れが溜まってしまう箇所があるという人も多いのではないでしょうか。
実は、そのような汚れは間取りや部屋にある慢性的な原因から来ているのかもしれません。
今回は掃除が楽な家にするための間取りのポイントとその具体案について紹介したいと思います。

□掃除が楽な家はどのような間取りなのか

まず大きな特徴として凹凸が少ない平らな間取りであるということが挙げられます。
部屋に凹凸の部分が多いとほこりがたまりやすいので掃除の手間が増えてしまいます。
部屋のデザインと間取りを決める際には掃除のしやすさという観点も忘れてはいけません。

また、コンセントの位置が掃除しやすいように工夫されている点も重要です。
部屋を掃除する際、掃除機のコードを伸ばすのに苦労したという経験はあるでしょうか。
そのような掃除がしにくい問題も、コンセントの位置と数にもこだわることで掃除の手間も一段と軽くなります。
間取りを決める際には、実際に掃除するのをイメージすることも必要です。

他にも、掃除動線を意識できている家は掃除が楽になるということも忘れてはいけません。
掃除用具については、掃除したらその場に置きっぱなしにしてしまわないように定位置を決めておくことが大切です。

□部屋作りで重要な3つの案について

1つ目は、物を片付ける収納を適材適所に配置するということです。
たとえ大容量の収納を備えていたとしても、それがたった一つしかなくてアクセス上不便であれば効率的な家とはいえません。
収納は通常のものから見せる収納まで必要な場所に配置すると非常に生活上便利になるでしょう。

2つ目は、床や家具の色を、汚れやほこりが目立たない色にするということです。
汚れが目立たない色にするだけではなく、汚れが目立たない形状にするということも大切です。
床はできるだけ凹凸を少なく、平らにしましょう。

3つ目は、収納に扉を付けるということです。
オープン棚はほこりが目立ってしまうので、ほこりが入ってこないように扉を付けてみると良いでしょう。
観賞用のフィギュアやプラモデルなどの収納の場合は、中が見えるように透明扉にすることでほこりの対策が可能です。

□まとめ

今回は、掃除が楽な家にするための間取りのポイントと部屋作りで意識したい掃除がしやすい家の具体案を紹介しました。
あらかじめ掃除がしやすい間取りにしておくことでストレスが溜まりがちな掃除の時間もストレスフリーに楽しくできるかもしれませんね。
0 コメント

家を建てるタイミングと注意点を子供を基準としてご紹介します!

3/5/2022

0 コメント

 
画像
家を建てるのはどのタイミングが良いと思いますか。
一つの基準としては、子供を授かるタイミングがあります。
それでは、子供を授かる前に建てる場合や授かった後に建てる場合ではそれぞれどのような注意点があるのでしょうか。
今回は、家を建てるタイミングと注意点について、子供を基準として紹介します。

□家を建てる4つのタイミングとは

1つ目は、結婚するタイミングです。
このタイミングで住宅を買っておくことで賃貸に住む場合に月々かかる家賃を節約できます。
長期の住宅ローンを組めるというメリットもあります。

2つ目は、子供が生まれるタイミングです。
子供が生まれてからは、夫婦2人の生活から子供も含めた3人の生活が始まります。
子育てを同じ場所でできることや近くに保育園や公園がある地域であるかを考慮しながら住む場所を検討できるなど、この段階で家を建てるメリットは大きいでしょう。

3つ目は、子供の入園や入学のタイミングです。
子供が幼稚園や保育園、学校に入園・入学すると自然に人間関係が構築されていくでしょう。
入園・入学前の住宅購入には転園・転校による子供のストレスを考えなくても良いというメリットがあります。

4つ目は、夫婦の就職・転職・転勤のタイミングです。
夫婦の仕事の変化に応じて住宅購入するケースも多くなっています。
住宅ローンの審査には勤続年数が見られることもありますが、最近では勤続年数が短くても審査に通る場合も増えてきています。

□子供を授かる前と後で家を建てる際の注意点について

子供を授かる前に家を建てる場合は出産後の家計をイメージしておきましょう。
育児にはお金がかかるため、それまでと比べて家計の収支は変化します。
子供が生まれた後の住宅ローンの返済計画は、生まれる前の家計を元に考えてはいけないということを覚えておきましょう。

また、子育てしやすい環境を選ぶということも重要です。
住宅を買うと、その場所に何年も住むことになります。
保育園や幼稚園、小学校についてや、公園や病院が周りにあるかなど周辺環境について調べておきましょう。

子供を授かった後に家を建てる場合は引っ越しのタイミングを考慮するようにしましょう。
子供を出産した後は心身共に負担を感じる時なので、直後の引っ越しは避けるべきです。
できるだけ落ち着いたタイミングで新しい住まいに移るのがベストです。

□まとめ

今回は、家を建てるタイミングについて子供を基準にして紹介しました。
各家庭のライフスタイルに合わせて、子供を授かる前にするのか、子供を授かった後にするのかといった家を建てるタイミングを決めるようにしましょう。

0 コメント

注文住宅をお考えの方は必見です!使い勝手のいいキッチンにするには?

3/1/2022

0 コメント

 
画像
キッチンは毎日の料理で使う場所なので、できるだけ使い勝手がいい方がストレスを減らせますよね。
実は、使い勝手のいいキッチンのレイアウトというのはある程度決まっています。
部屋の特徴に合った形を選択することで生活の質が段違いに良くなるでしょう。
今回はキッチンの使い勝手を良くするための方法を紹介します。

□使い勝手のいいキッチンのレイアウトとは?

1つ目は、I型キッチンについてです。
この形は狭い住宅などで最も主流な形で、スペースをあまりとらないという特徴があります。
この形を採用する場合は、シンクを中間の位置にして両側に冷蔵庫とコンロがあると使う上で便利になります。

2つ目は、II型キッチンについてです。
2列のキッチンが平行に並ぶ形で、それぞれの台で作業スペースを確保できる良さがあります。
収納スペースの確保には困らないというメリットがある一方、シンクとコンロを同じ列にするかそれとも別にするか、冷蔵庫はどこに置くかなど悩むポイントもいくつかあります。

3つ目は、L型キッチンについてです。
この形はL字部分を2面とも壁に付けるのか、それともどちらか一方をリビング側に向けて対面式にするのかを選べるという特徴があります。
狭い部屋では導入できないものの、ある程度スペースのある場合は導入すると一気に利便性が向上するのでおすすめです。

□使い勝手のいいキッチンにするための2つのポイントについて

1つ目は、家事動線に合った配置になっているという点です。
キッチンの形について考える時には、動線について考慮する必要があります。
買い物から帰ってきてすぐに食材を収納して、調理できるスペースがあればスムーズに使えるでしょう。
料理する時に邪魔になる物がないかどうかという点は注意しましょう。

2つ目は、収納に関するストレスがないという点です。
収納が足りずキッチンが散らかってしまうというケースや収納は足りているが活かしきれていないケースなどの収納に関する悩みは人によって様々ですが存在しています。
見た目や使いやすさを考えると収納はキッチンの中でも非常に重要な要素と言えます。

生活感を抑えた上ですっきりとした空間を保ちたい場合はパントリーを導入するのも効果的です。
他にも、あえて見せる収納としてよく使う料理器具を飾るように収納するのも良いでしょう。

□まとめ

今回は、キッチンの使い勝手を良くするための方法について紹介しました。
I型、II型、L型などのキッチンレイアウトは動線を工夫することでより使いやすい空間を実現できます。
また、今回紹介した2つのポイントを押さえることで使い勝手を向上させられるので参考にしてみてください。
0 コメント

    著者

    Resame° 愛知県を中心に注文住宅・店舗設計・リノベーションを手掛ける建築会社。
    本当に使ってもらいたいものだけをお勧めして家づくりをしています。

    アーカイブ

    6月 2022
    5月 2022
    4月 2022
    3月 2022
    2月 2022
    1月 2022
    12月 2021
    11月 2021
    10月 2021
    9月 2021
    8月 2021
    7月 2021
    6月 2021

    カテゴリー

    すべて
    ペットのための家づくり
    ワークスペースの必要性
    快適な家を実現するために
    間取りの決め方
    防犯対策

    RSSフィード

画像
画像
リセイム
〒​470-0131
愛知県 日進市 岩崎町梅の木185-28
- ​安心の理由
- 私たちの想い
- 
完成までに
- 施工事例
- イベント情報
- アクセス
  • 最新情報
  • 施工実例
  • ブログ
  • 私たちの想い
  • 安心の理由
  • 完成までの流れ
  • 会社情報
  • アクセス
  • お問い合わせ
  • 採用情報